
潰瘍性大腸炎の自然治癒
潰瘍性大腸炎というのは、本来自然治癒させるべき病気です。
たとえば、皆さん経験があると思いますが、おなかが痛いとき、これはいつまで続くでしょうかということなのです。
たとえば、悪いものを食べたときに、だいたい、わたくしも経験があるのですが、下痢をして下から出すか、口から外に吐き出すか、どちらかだと思います。
これは下から出すか、上から出すかの違いだけですが、害のあるものを取り込んだときに、外に出す働きよって、体に害のあるものを取らなくてもすむのです。
こういった自然修復力というのが、人間には備わっていますので、この胃腸の病気が深刻であっても、これらは基本的に修復してゆきます。
なぜかというと、たとえば骨が折れたとき、ギプスで固定していればだいたい3~4か月で元へ戻ってしまいます。
つまり、あの硬い骨ですら、折れたものが必ずくっついてゆくのです。
こういったものが、人間の自然治癒力です。
そして自然治癒力がなければ、人間は必ず死んでしまいます。
たとえば、指をけがして出血すると、この血はいつまで流れるでしょうか。
絆創膏を貼っておくと、血小板の働きによって血も止まります。
このように、自然治癒力というのは、人間に備わっているものなのです。
そして、潰瘍性大腸炎になった場合にも、自然治癒力は最も必要な働きとなるのです。





